スペインの大元を作ったすごい女王のお話。
当日はまだカスティーリャとアラゴンという国に別れていたが、イサベルがアラゴン皇太子と結婚し、のちに女王になったことで一国なる。
敬虔なカトリックで子供が生まれてからは髪の毛全体?にベールのようなものもつけてた。
ちょっとイスラムっぽい。あれはなんでなんやろ。人によっても違ったし。
スペインの歴史がわかって面白かった。それにしてもイサベル女王はすごいのに後継者に恵まれずに娘たちは政略結婚してことごとく不幸に陥ってかわいそうすぎた・・・
コロンブスが新大陸を発見したのものイサベル女王の援助のおかげらしい。
しばらく血脈は続いたけど、各国の王族で近親結婚を繰り返しすぎて最後は途絶えたらしい。
今のスペイン王室はフランスからきたブルボン家の人たちなんやって。
ヨーロッパの王室って全てつながってて面白い。