新・堕落論

10がつ27にち
お父さんが入院中に大量購入した本のうちのひとつ。
東京都知事石原慎太郎さんが著者。この人のことはあんま知らんかったけど、大学生のときに芥川賞を受賞したことがあるらしい。すごい。。
この本はというと今の日本の在り方を大きく非難するものやった。政治とか社会を。
結構偏った考え方みたいで、核を保有すべきという自論をもってはった。自分の国を守るんにはいいかもしれんけど、根本的な解決にはなってないと思うな。
前にケビンメアさんの本を読んだけど、立場が違えばこうも違った見方になるんかな、って思った。
無題