車輪の下で

8がつ8にち
来月ドイツに行くので、ドイツの作家さんの作品よんでみた!ヘルマンヘッセ!
「車輪の下で」っていう作品やけど、村で圧倒的な優秀さをもった若者が落ちぶれて機械工になるというお話。
大人たちの期待を一身に背負って勉強に励むけど、心を病んで村に戻ってきてしまう。
最初読んだときは普通なお話やなって思ったけど、あとがきよんで理解できた。
教育のあり方を説いた普遍的な事柄が題材になってるんやね。
ドイツに近づけたかな。
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